キッチンカラット設置図 シンクキャビネット間口900mm ひな壇(排管スペース)有り
【設置条件】(本設置図はディスポーザを左側に処理機本体を配置した状態)
シンクキャビネットは下記の条件を満たしていること
- 内寸法で奥行445以上(*1)、高さ450以上(*2)であること。
- 設置の為の開口寸法は、シンク排水センターよりより450以上(*3)有していること。(ディスポーザと処理機本体間が狭い場合には工事用オプション部員のユニオンナット付エルボを使用すること)
- 壁(バック)排水の場合、排水管センター(中心)がキャビネット内床面より150以下(*4)とすること。
- ディスポーザ(約8kg)重量及び運転時の振動に十分耐えられる構造であること。(シンク素材はステンレスであること。人工大理石、ホーロー仕上げのシンクには設置できません。
- 生ごみ処理機本体重量(約18kg)に十分耐えられる構造であること。
- シンクキャビネット内部にアース端子付電源コンセント(AC100V 15A)を施工すること。(処理機本体と干渉しないように注意すること)
- シンクキャビネット内部の止水栓、水受けタンク、包丁差し、浄水器タンクなどとの干渉には十分注意すること。
- シンク排水栓の接続径はØ185、179であること。(左記 径のアダプタリングは標準仕様)